労務経営の変化(376)(3085)
過去の自分、その当時の自分になって
思いや考えを語る必要があときに
黙り込む者や断片的な心境を片言で
言う人もいますが、これを表現力
の問題にすることは、
何か問題や困ったことにあるときに、
詳細を語ってくれ人の思うつぼです。
子細を語らないことで、
自分に都合の悪い真実を語らなくても
済む状況をつくり出しているからです。
それは、真実を語る責務を果たすことを
回避している行動です。
所謂、「嘘」、「誤魔化し」、「隠蔽」
なのです。
そのようなことをする者であることを
知ったら、採用することはないでしょう。
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