2017年5月29日 (月)

仕事をすること(2488)

仕事をすることは、一定の活動によって
人が物やサービスを受けられること。

その物やサービスを通じて、人に幸福を
もたらすことです。

それらが、繰り返し行われるものなので、
その物やサービスを提供するシステムの
一躍を担うことです。

ところが、言われたとおりにしかしない、
言われることをじっと待っているという
人がいます。

学校では、教えられることを実直に覚え、
素直に教えられる姿勢を高く評価されます。

その結果として、記憶が正しく、多いこと
が優秀とされますので、学生は目指します。

言わば、仕事をすることは、学校では、
教員が教え、指導することに相当します。

与えられる側と与える側の対称になります。

2017年5月28日 (日)

5年後の世界(2)(2487)

AIとVR技術の深化により、
5年後の社会保険労務士の業務も
大きく変わることになります。

労働社会保険の届出業務は、AIが
担ってくれることでしょう。

就業規則や各種の協定書の作成も
AIが経営者と対話しながら作成し、
届出まで行ってくれるでしょう。

そのような時代に、私たち社労士は、
どのような業務を受託することに
なるでしょうか?

知性の分野では、AIが十分な働きを
見せてくれることでしょう。

経営者の心情の領域にどのように
関わることができるかでしょう。

確信に踏み切れないときの支持、
問題社員に対峙するときの感情の
整理などでしょう。

2017年5月27日 (土)

5年後の世界(2486)

5年後の世界は、AI(人口知能)と
VR(バーチャルリアリティシステム)
によって、社会生活が大きく変貌する
ことでしょう。

それは、生活様式が一変するだけでなく、
産業構造も大きく変わるでしょう。

私たちの社会保険労務士の業務も同様で、
届出書類の作成や届出業務は、AIが
搭載されたパソコンが担うことでしょう。

パソコンの前に座れば、書類の作成や
届出のオーダーを伝えることができ、
対話形式で必要な情報の入手を行って
くれるでしょう。

出来上がった書類の確認は、目視でも
読み上げでも可能で、支持者がOKを
出せば、パソコンは管轄官庁に電子申請
をしてくれるでしょう。

給与計算も同様で、基準情報を対話形式
で登録しておけば、タイムカードを
スキャンすれば、支給控除一覧から
給与明細、銀行への振り込み予約まで
自動処理してくれるでしょう。

2017年5月26日 (金)

仕事を覚えるとき(2485)

仕事を覚えるときに、
これを覚えなくてはならない、
あの知識を蓄えなくてはならないと
考えていく人がいます。

向上心と自己研鑽意欲の高い人ですが、
入職したての頃は、疲れてしまいます。
完璧完全を目指しますと、辛くなります。

使命感や目的目標が明確になっていなら、
そういうこともあるかもしれませんが、
挫折しますと、再起が難しくなります。

仕事は、楽しく覚えるほうが良いです。
疲れないし、成長を実感できるでしょう。

楽しむには、次のようにしたら良いでしょう。

こんなこともあるのか!
そう考える人もいるのか!
あのようになっていたのか!

へー!そうなんだ!なるほど!と
感情感覚を全面的に働かせていくのです。

難しいことを考えずに、知ったこと、
分かったこと、体験したことをそのままに
経験化していくのです。

2017年5月25日 (木)

情報の価値(2484)

良い情報をもっていたり、未だ広く知り
渡っていない情報をもっていたりしますと
得意顔をし、優越感に浸る人がいます。

これは、有名画家の絵をもっていたり、
古い時代の書画を持っているのに等しく、
欲しい画家の絵であったり、気に入った
絵であるならば、高額な代金を支払ってでも
その書画を手に入れようとするでしょう。

しかし、気に入るどころか、不快感を
覚えたり、そもそも書画に興味がない人に
とっては、価値のない絵となります。

情報も同様です。
情報を発信する者が情報の価値を定義する
ことはできません。

情報の価値を決めるのは、受信者です。
受信者は、情報を取捨選択し、有益と
判断すれば、熟読することでしょうし、
疑問が残れば、尋ねるためにアクセス
することでしょう。

2017年5月24日 (水)

プロになる(2483)

プロになるためには、
担うことに、羞恥心、恐怖心、嫌悪心
を抱かないこと。

少しでもある場合は、人前で担ったり、
実際に即して担ったりして、
払拭しなくてはなりません。

人が、羞恥心、恐怖心、嫌悪心を抱く
分野は、そのこと自体高いニーズが
あるということです。

もし、人と同様に羞恥心、恐怖心、
嫌悪心を抱いているようなら、
世のため、人の為に働こうという
動機が消失していることになります。

当然、志も使命感もありません。
物事を与えられる立場になっています。

2017年5月23日 (火)

信頼するとは(2482)

「信頼」とは、信じて頼ることです。

言葉の意味は、当たり前ほど
簡単なことです。

しかし、現実の社会で「信頼」を
形成させることは容易ではないです。

「信頼」は、感情で伝え合うものでも、
感覚でわかり合えるものでもないです。

「信頼」は、信じて頼ることで交わす
「契約」に現れます。

売買契約であったり、雇用契約であったり、
請負契約であったり、委任契約であったり。

提供するものがあり、それに見合う対価
が支払われることになります。

では、契約に至る要件は、何でしょう?

提供するものが、予めよく分かっている
ことと、自前で提供するものを得ようと
するよりも安く、早く、良いものになる
と思えることです。

これも当たり前のことですが、実際に
それを伝えることは容易ではなく、
伝えられてもそのように思われることが
希なのです。

2017年5月22日 (月)

入りを量る(5)(2481)

「入りを計る」ことは、
”捕らぬ狸の皮算用”か、顧客を
意図的に収益が上がる行動に誘導
する集客行為をすることになります。

皮算用が効かないのは明かであり、
集客行為は継続性を保てず、
疲弊の事業に陥ってしまいます。

「入り」を造っていくためには、
顧客の望む商品サービスを用意し、
その商品サービスの良さを顧客が
知れるように情報を提供し、
顧客が欲したときに顧客の求め
に応じて商品サービスを提供する
体制を整えて置くことです。

顧客に商品サービスを提供したなら、
アフターフォローをしっかり行い、
商品サービスの利便性や満足度を
フィードバックしていただき、
今後の商品サービスの提供に
反映していくことで、継続的な
顧客との関係を形成していきます。

「入り」を造っていくことは、
事業活動そのものであり、地道な
活動でもあります。

2017年5月21日 (日)

入りを量る(4)(2480)

「入りを量る」ことで、「自社の
行動を決す」ことができるのですが、
また、そこが始点なのですが、

「入りを計る」ことにフォーカスし、
それに基づいて行動していく経営者が
います。

これは、現状の「出」に、
新たな「計る」に関わる「出」が
加算されていくことになります。

つまり、赤字の拡大になります。

仮に、粗利率10%の会社の損益が
-300万円だったとしたら、
単純に3千万円の「入り」が必要です。

しかし、現状の「入り」が3千万円
だとしたら、その新たな「入り」は
誰の目にも非現実的な数字と映ります。

そもそも粗利率が低過ぎますし、
人を養う資金が枯渇しています。

「入りを計る」ことは、現実から目を
遠ざけて、夢と躍動感に満ちたお話し
となりますが、あくまでも「夢話」です。

2017年5月20日 (土)

入りを量る(3)(2479)

銀行のからの信用を生命線として

しまったら、もうそれは、延命療法

だと思わなくてはなりません。

 

様々な融資を繋いだとしても、

色々な補助金を投入したとしても、

根本の「入り」が大幅増とならない

限り、収支が好転することはない。

 

むしろ、それらの融資や補助金が

「入り」を伸張させる努力を

見過ごさせてしまいます。

 

もともと、「入り」を伸張させる

ことは、容易なことではなく、

即効薬なんかありません。

 

日々の経営努力がお客様との信頼

を築き、やがて評判となり、次第に

「入り」に現れてくるものです。

 

速効で行えるものが「出を制す」です。

「入り」に影響させずに、「入り」

に見合う、身の丈にあった経営に

することです。

 

この時に、重要になってくるのが、

「入りを量る」ことです。

 

銀行やコンサルなどの言うことを

鵜呑みにして、「売上(収益)見込み

を水増ししてしまことが多いです。

 

厳正に推し量ることが、再生ためには

極めて重要です。

 

己に厳しくできない経営が破綻を

招くことを肝に銘じましょう。

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